まぶたを開く筋肉を修理する。見た目と機能の両方に効く
☆☆☆☆☆口コミはまだありません費用相場
保険 片目3〜5万円/自費 片目15〜30万円
ダウンタイム
腫れ2〜3週間/完成3〜6ヶ月
痛み
麻酔あり/術後数日
持続・効果
長期的
傷跡
二重ライン上(目立ちにくい)
眼瞼下垂(がんけんかすい)は、まぶたを持ち上げる筋肉(挙筋)の力が弱かったり、腱がゆるんだりして、上まぶたが下がって黒目にかぶさってしまう状態です。手術では、このゆるんだ挙筋やその腱を縫い縮めて、まぶたがしっかり上がるように調整します。「眠そう」「目が小さい」「二重が三重にたるむ」「額の力で無理に目を開けていて肩こり・頭痛がある」——こうした悩みが、見た目だけでなく機能面から改善するのが特徴。美容目的だけでなく、視界が狭いレベルだと保険適用になることもある施術です。深めにまとめます。
下がっていたまぶたが上がると、黒目の露出が増えて目が大きくぱっちり見え、眠そう・不機嫌そうな印象が消えます。さらに見た目以外の効果も大きく——①額の筋肉で無理に目を開けなくてよくなり、おでこのシワ・眉が上がる癖・肩こり・頭痛・眼精疲労が軽くなる、②視界の上側が広がる、といった機能改善が期待できます。「ただ目を大きくする」より「本来の開き具合を取り戻す」施術というイメージです。
生まれつき挙筋の力が弱い先天性、加齢やコンタクトの長年使用・目をこする癖などで腱膜がゆるむ腱膜性(後天性で最多)、皮膚のたるみが覆う偽性眼瞼下垂などがあります。タイプによって、挙筋を縫い縮めるのか、たるんだ皮膚を切除する上まぶたのたるみ取りや眉下切開を選ぶのかが変わります。診断が非常に大切な施術です。
美容クリニックの自費だと両目で20万〜40万円程度が目安。一方、まぶたが瞳孔にかかって視界が狭いなど「機能的な問題」と診断されれば保険適用になり、3割負担で両目5万円前後のことも。ただし保険は「見た目を良くする」ためではなく機能改善が目的で、仕上がりの繊細な希望は自費のほうが融通が利きます。※料金・適用はクリニックや状態によって変わります。
まぶたを切開して筋肉を操作するため、腫れ・内出血はやや強め。目立つ腫れが1〜2週間、完全に自然になじむまで1〜3か月ほど見ておきます。抜糸は1週間前後。腫れている間は左右差や不自然さが出ますが、これは経過なので慌てないこと。仕事復帰の目安は1〜2週間です。
向いている人:まぶたが黒目にかぶさって眠そうに見える人、額の力で目を開けていておでこのシワ・肩こり・頭痛がある人、視界の上が狭い人。
向いていない人:たるみが主因の人(たるみ取りや眉下切開が適応)、腫れの出る期間がまったく取れない人、開きすぎのリスクを許容できない人。まずは診断で原因を見極めることが大切です。
Q. 保険は使えますか?
A. まぶたが視界を妨げる等の機能的問題と診断されれば保険適用のことがあります。見た目重視の細かな希望は自費が向きます。
Q. 二重も一緒に作れますか?
A. 多くは二重ラインを作りながら行います。もともとの二重も変化するので、希望を伝えましょう。
Q. 左右差は出ますか?
A. 開き具合の微調整は難しく、左右差が出ることがあります。腫れが引くまでの左右差は経過で、落ち着いてからの評価が大切です。
Q. 眠そうな目、たるみでも同じ手術?
A. 原因が皮膚のたるみなら、たるみ取りや眉下切開が適応です。まず診断が重要です。
Q. ダウンタイムは?
A. 腫れ・内出血が1〜2週間、なじむまで1〜3か月。切開手術のため他の目もと施術より長めです。
眼瞼下垂手術は「見た目のぱっちり」と「肩こり・頭痛・おでこのシワまで軽くなる機能改善」を両取りできる、満足度の高い施術。ただし開き具合の微調整が難しく左右差のリスクがあり、腫れも強め。だから最重要なのは原因を正しく診断でき、開き具合の調整に慣れた実績ある医師を選ぶこと。たるみが主因ならたるみ取りや眉下切開と使い分けを——それが忖度なしの結論です。
※この記事は一般的な情報のまとめで、効果やリスクの現れ方には個人差があります。料金は目安で、クリニックや状態によって変わります。実際に受けるかどうかは、必ず医師の診察とカウンセリングで判断してください。当サイトは特定のクリニックを推奨するものではありません。
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